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ちょっとだけカラーの話
こんばんは!グリーンライフのありです。
本日はちょっと前にお客様に話したら『そうなんだ!』と
びっくりされた話をしたいと思います。
(短大生の時に先生に教わったのですがね)
家の中の仕様を決める際、どんな風に決めていますか??
今は南欧風がはやったりしていますし、ほぼ洋風が一般的ですよね。
しかし中には本格的な和室を造りたいな~と
考える人もいるのでは・・・?と思います。
そんな時。まぁちょっとしたプチ雑学なのですが、
和室の配色を考えてみてください。
じゃん。こちらはお約束ですが、ネットから引っ張ってきた
富士の湯さんの和室の写真です。

これ床よりも天井の色の方が濃いのわかりますか?
一般的に考えると、床から壁、天井とだんだん明るくなるほうが、圧迫感もありませんし、
より明るく、開放的に見えます。
ですが、日本は座卓の習慣があって、通常は座った生活をしてきました。
そのため、日本は天井を濃い色にする事で、逆に落ち着くことが出来る。という訳なんです。
また、お茶やお花などゆったりと落ち着いた習慣があり、
天井を重たい色にすることで、精神面も落ち着いた雰囲気になる。
という訳何です。
意外と和室って色がたくさんあったりします。
畳、畳の縁、襖、長押、壁、天井、障子。。。。
海外はなんて華やかで、オシャレなんだろう!っと思うかも知れませんが、
日本の伝統もとても華やかで、実はとてもお洒落さんなのでした。
以上、ちょっとしたプチ雑学でした。
ではまた次回に~
本日はちょっと前にお客様に話したら『そうなんだ!』と
びっくりされた話をしたいと思います。
(短大生の時に先生に教わったのですがね)
家の中の仕様を決める際、どんな風に決めていますか??
今は南欧風がはやったりしていますし、ほぼ洋風が一般的ですよね。
しかし中には本格的な和室を造りたいな~と
考える人もいるのでは・・・?と思います。
そんな時。まぁちょっとしたプチ雑学なのですが、
和室の配色を考えてみてください。
じゃん。こちらはお約束ですが、ネットから引っ張ってきた
富士の湯さんの和室の写真です。

これ床よりも天井の色の方が濃いのわかりますか?
一般的に考えると、床から壁、天井とだんだん明るくなるほうが、圧迫感もありませんし、
より明るく、開放的に見えます。
ですが、日本は座卓の習慣があって、通常は座った生活をしてきました。
そのため、日本は天井を濃い色にする事で、逆に落ち着くことが出来る。という訳なんです。
また、お茶やお花などゆったりと落ち着いた習慣があり、
天井を重たい色にすることで、精神面も落ち着いた雰囲気になる。
という訳何です。
意外と和室って色がたくさんあったりします。
畳、畳の縁、襖、長押、壁、天井、障子。。。。
海外はなんて華やかで、オシャレなんだろう!っと思うかも知れませんが、
日本の伝統もとても華やかで、実はとてもお洒落さんなのでした。
以上、ちょっとしたプチ雑学でした。
ではまた次回に~

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ちょっとだけデザイン知識~ウィリアム・モリスって?~
相模原、町田、八王子のリフォームなら
Soyo-Renova
http://www.soyo-renova.jp/
こんばんは。恵方巻きは会社でにやにやしながら
むしゃむしゃと食べた、建築事業部のありです。
私の前にはるさん→S藤さん→はなちゃん が食べてました。
Mかさんが言うには、方位を向いて、黙って、目を瞑って、願い事をしながら
食べないといけない とのことだったのですが、
目を瞑るというのを聞いたのが初めてだったのと、
ちょっと恥ずかしいのもあり、
目をしっかりと開いての恵方巻きとなりました。
うーん、難しいな・・・。
さて本日は、
【デザイン】について、ありが気になった人だったり、
物だったりとちょこっとかじったぐらいに乗っけちゃおう!という
コーナーを始めてみました。
本当にかじる程度です。
1回目の今回は、『ウィリアム・モリス』です。
モリスは、イギリス生まれの工芸家で、
絵画、彫刻、家具・・・などなど幅広く活動を行っています。
特に『アーツ・アンド・クラフツ運動』は有名なところで、
何をやったかというと、
大量生産された商品が主流となっていたところに、
もっと生活と芸術を取り入れた、素敵な商品を作ろう!!
という運動を起こしたわけなのです。
その運動は各国にも影響を与える程で、
モリスは『モダンデザインの父』とも言われています。
そんなモリスの代表的なデザインがこちら。


植物をモチーフとしたデザイン。
よく壁紙とか、ステンドグラスとか、海外の本とか
でよく見かけているかと思います。
とても普遍的なデザインで、今でも多くの方に好かれています。
お菓子の箱とかにもなってたります。
なんでも、『美しいもの以外部屋に置いてはならない』と語ったんだとか。
大量生産で、職人が軽視されているなか、手仕事の美しさ!を第一に考えた、
とてもすばらしい考えの持ち主なのでした。
あー、イギリスにいってみたい・・・(願望)
以上。1回目のちょっとだけデザイン知識でした!
次はいつやるかなー?
ではまた次回に~
Soyo-Renova
http://www.soyo-renova.jp/
こんばんは。恵方巻きは会社でにやにやしながら
むしゃむしゃと食べた、建築事業部のありです。
私の前にはるさん→S藤さん→はなちゃん が食べてました。
Mかさんが言うには、方位を向いて、黙って、目を瞑って、願い事をしながら
食べないといけない とのことだったのですが、
目を瞑るというのを聞いたのが初めてだったのと、
ちょっと恥ずかしいのもあり、
目をしっかりと開いての恵方巻きとなりました。
うーん、難しいな・・・。
さて本日は、
【デザイン】について、ありが気になった人だったり、
物だったりとちょこっとかじったぐらいに乗っけちゃおう!という
コーナーを始めてみました。
本当にかじる程度です。
1回目の今回は、『ウィリアム・モリス』です。
モリスは、イギリス生まれの工芸家で、
絵画、彫刻、家具・・・などなど幅広く活動を行っています。
特に『アーツ・アンド・クラフツ運動』は有名なところで、
何をやったかというと、
大量生産された商品が主流となっていたところに、
もっと生活と芸術を取り入れた、素敵な商品を作ろう!!
という運動を起こしたわけなのです。
その運動は各国にも影響を与える程で、
モリスは『モダンデザインの父』とも言われています。
そんなモリスの代表的なデザインがこちら。


植物をモチーフとしたデザイン。
よく壁紙とか、ステンドグラスとか、海外の本とか
でよく見かけているかと思います。
とても普遍的なデザインで、今でも多くの方に好かれています。
お菓子の箱とかにもなってたります。
なんでも、『美しいもの以外部屋に置いてはならない』と語ったんだとか。
大量生産で、職人が軽視されているなか、手仕事の美しさ!を第一に考えた、
とてもすばらしい考えの持ち主なのでした。
あー、イギリスにいってみたい・・・(願望)
以上。1回目のちょっとだけデザイン知識でした!
次はいつやるかなー?
ではまた次回に~

テーマ:**暮らしを楽しむ** - ジャンル:ライフ